のれんをくぐれば、富士山のペンキ絵の下で熱いお湯。東京の町の銭湯の楽しさを伝え、はじめの一歩をお手伝いします。
銭湯は町の公衆浴場です。かつて東京の多くの家にはお風呂がなく、毎晩、町じゅうの人が銭湯に集まりました。同じお湯、同じ富士山の絵、番台でのおしゃべり。
いまも東京には約400軒の銭湯があり、どれひとつ同じものはありません。宮造りの屋根、鯉の池、タイル絵、隠れた庭、数年ごとに描き直されるペンキ絵。毎年いくつかが姿を消しています。銭湯を守るいちばんの方法は、銭湯に行くことです。
写真:ステファニー・コロイン。1000軒以上の銭湯から。
ステファニーが、旅行者や企業、メディアをお気に入りの銭湯へご案内します。
2017年の写真集から『Les Vapeurs de Tokyo』まで、日本語とフランス語の銭湯の本4冊。
東京の銭湯を今日の営業時間とともに地図で。はじめての人へのやさしいガイドと、銭湯ごとのスタンプ。